Philosophy
基本理念
利用者様を全人的にとらえ、
その人「らしさ」を尊重した看護を提供しながら、共に自立を目指します。
基本方針
・利用者様が、住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく安心・安定して暮らせるよう24時間体制で支援します。
・医療、保健、福祉等の関連機関との連携を図り、地域貢献に努めます。
・働くスタッフの「らしさ」を尊重しライフワークバランスを維持し、質の高い看護を提供できる業務体制を確保します。
・看護師の主体性に重きを置き、自立した人材育成を図ることで質の高い看護を提供します。
RASHISAの心
こころとからだは繋がっています。
丁寧に寄り添うことで、こころやからだの不調や変化に気付ける、身近な存在でいたいと考えています。
利用者様を管理しようとしません。看護の押し付けはせず、あなたらしさを尊重します。
あなたらしく生きるためには、いま何に困っているのか、これからどんなことがしたのか、なんでも気兼ねなく安心して話せる存在でいるための努力を惜しみません。
子どもたちが話しやすい関係性を築き、効果的に意見を引き出す方法に特に注意を払いながら関わります。
利用者様の意思や選択を応援し、先の目標に向けた生活を組み立てるための支援をします。そのために、関係機関や行政とのスムーズな連携を行います。
私服・ロゴのない車で訪問させていただくことで、近隣の目を気にせず済みます。
スタッフは自宅から利用者様のご自宅まで直行直帰を基本とし、ライフワークバランスを維持することで生活にメリハリをつけます。それは、スタッフの主体性と質の高い看護につながります。
訪問スタッフは、利用者様の問題点を見つけるプロではなく、できること・やりたいこと・持ち得る力を見つけるプロでいたいと考えています。また、看護提供だけが全てではなく、ただ寄り添っているだけでも、人は救われる。そう信じています。