Service
サービス詳細
RASHISAは、その人「らしさ」を尊重した看護を提供しながら、共に自立を目指します。
RASHISA 01
思春期・児童精神科特化型訪問看護ステーション
20歳以下を対象とした訪問看護ステーションです。不安や不調を抱えながら、地域で生活している方の自宅へ看護師が定期的に訪問し、利用者様の病状や生活上の相談にのったり、必要な援助を行うことで家庭や地域社会で安心して日常生活を送ることができるように支援をさせていただいております。
-
POINT 01
精神科に特化
当社の訪問看護ステーションは精神科に特化している為、専門性の高い看護を提供していきます。また私服での訪問や、ロゴのない社用車を使用するなど、細やかな配慮をさせていただいております。
-
POINT 02
力強いバックアップ
「社会福祉法人めぐみ会かしの木ケアセンター」のバックアップにより、様々なケースに対応します。また、グループ企業で放課後デイサービス・児童発達支援の運営も行っているため、よりお子様の支援に特化したサービスを提供できます。
-
POINT 03
看護師の採用に強い訪問看護ステーション
当社は別事業部で看護師の人材紹介事業を行っている為、看護師の採用に関する知見が他社に比べて大きくあり、質の高い看護師の採用が可能となっています。
-
POINT 04
テレワークとICTを利用したステーション
当社では全看護師にIPHONEを支給しており、情報共有はすべてクラウド管理している為、個人情報や紙の紛失の恐れがありません。クラウド化により自宅から直行直帰できるため、看護師のライフワークバランスを維持し質の高い看護に繋げています。
RASHISA 02
精神科訪問看護とは
主治医の指示を受け看護師・作業療法士などの医療スタッフが利用者様のご自宅にお伺いし、その方にとって必要な心身のケアや療養生活の様々な側面を支援するサービスです。
-
POINT 01
特徴は?
ADHD・ASD・知的障害・うつ病・強迫性障害・摂食障害などの診断があるお子様のほか、引きこもりがち・不登校・心の不安定さ・癇癪・暴言・長時間のゲーム・運動不足など、それぞれの悩みや不安に寄り添います。
-
POINT 02
利用料は?
こども医療費受給者証・ひとり親家庭等医療費受給者証をお持ちの方は、自己負担金額はありません。高校生以上など、医療保険証で3割負担の方は、自立支援受給者証を申請することで、1割負担となり、かつ世帯所得に応じ上限額が設定されます。
-
POINT 03
サービス内容
一緒に過ごす・一緒に考える・一緒に笑う・一緒に遊ぶ・一緒に失敗するなど、自然なコミュニケーションを通じて関係を築きます。生活に密な関わりを通し、いま目の前にある困難や目標を乗りこえるサポートをします。家族以外と関わる機会を設け、感情の解放・コミュニケーションスキルの向上・社会性を育みます。子どもたちの心に寄り添い、自らの言葉での表現を促します。ご家族は、必ず同席する必要はありません。訪問中に買い物に行ったり、別室で休んでいただいてもかまいません。ご本人・ご家族と伴走し、それぞれのストレングスを見つけ、活かせるよう支援します。関係機関と連携し、適切なサービスに繋げていきます。
-
POINT 04
訪問頻度・サービス提供時間
週に1~3回、それぞれの生活リズムやご希望に応じて決めていきます。1回につき30~60分、こちらもそれぞれに合わせて対応します。